試食付きブライダルフェアに行くときの7つのポイント

ブライダルフェアは、結婚式場によって様々な趣向を凝らしています。ブライダルフェアの目的は「結婚式を挙げてもらうこと」ですから、少しでも満足をしてもらえるように体験サービスや特典を多数用意しているのですね。

そして結婚式場を決める時に、特にポイントとなるのが料理です。列席するゲストが一番楽しみにしているものであり、おもてなしをする新郎新婦も力を入れたいところです。そこで多くのブライダルフェアでは、各結婚式場の自慢の料理を試食できるように用意しているのです。

せっかく行くなら試食会付きのブライダルフェアに参加したいですよね。でも一概に「試食会付き」といっても、内容は様々です。そこでブライダルフェアで賢く試食をするポイントを紹介していきます。婚式の料理にはこだわりたい!というカップルは特に参考にしてください。

ブライダルフェア試食ポイント1:無料試食ができるところから攻める

ブライダルフェアの試食は、ほとんどが無料で参加できるものです。高い料理なのに、なんで無料なのかと疑問に思う人もいるでしょう。無料ほど怖いものはない…という言葉もあるので、行ったら成約を強制されるのではないかと不安になる人もいるかもしれません。

結婚式場側は、まずブライダルフェアに足を運んでもらいたいと思っています。結婚式を挙げるカップルが減っている昨今。ブライダルフェアに興味を持ち、結婚式に魅力を感じてもらうことが第一です。

「無料」にすることで、多くの人が興味を持ちます。そして足を運びやすくなるのです。もちろんコストはかかりますが、それでも無料にすることは意味のあることです。

試食会付きのブライダルフェアを選ぶ時は、怪しむことなく無料のフェアから攻めてみましょう。中には有料の場合もあるので、よく確認してくださいね。

ブライダルフェア試食ポイント2:提供される試食内容を確認

ブライダルフェアの試食会は、結婚式場によって内容が異なります。同じ無料開催であっても、どのように試食の提供をされるのか確認した方が良いでしょう。

フルコース

無料試食会の場合は少ないですが、本番と同じようにフルコースを提供しているブライダルフェアもあります。結婚式場の一番の強みが料理というところは、ブライダルフェアも料理を中心となるでしょう。レストランウェディングのブライダルフェアに多いです。

フルコースを試食できることで、全体のボリュームやバランスがわかるので参考になりますね。また無料でフルコースを試食できるのは、かなりお得でしょう。ただフルコースを試食するのは時間がかかります。そのぶん試着会などがない場合も多いので、何を重要視しているのかで選ぶと良いでしょう。

ハーフコースもしくはショートコース

ブライダルフェアでフルコースを提供するのは、コストも時間もかかってしまいます。そこで量を半分くらいにしたハーフコース。もしくは前菜などを省いたショートコースで用意している結婚式場も多いです。

ハーフコースやショートコースでも、結婚式場の味を知ることができます。見た目や味を自分で知ることで、安心してゲストにも料理を提供できますね。

ワンプレート

一つのプレートに、前菜やメインなどが少しずつのっています。ブライダルフェアの無料試食会では、ワンプレートで提供されることが多いです。ワンプレートであれば、結婚式場側はコストや時間や人員を削減できますからね。

ワンプレートは当日のフルコースとは異なります。しかし結婚式場の雰囲気や味を知る上では、参考になるでしょう。

その他

無料試食会付きと記載があっても、必ずしも料理の試食であるとは限りません。デザートのみやウェディングケーキの試食会という場合もあります。長い時間滞在するので、お腹を空かすことなく参加できるのは有難いでしょう。ただ料理に関しては、写真やサンプルの展示のみとなるので注意してください。

ブライダルフェア試食ポイント3:有料にも良さがある

ブライダルフェアの試食会は、有料の場合もあります。これは本格的にフルコースを堪能してもらえるように、敢えて料金を設定しているのです。ただ全額ではなく、半額以下であることが多いです。

有料にしているからこそ、結婚式場も本番さながらにしっかりとフルコースの提供を行います。料理に合わせてドリンクの試飲も楽しめるでしょう。ボリュームもバランスも料理提供のスピードも全てを事前にチェックすることができるのです。

有料とはいえ、半額でフルコースの試食ができるのであればお得ですね。結婚式で料理を一番大切に考えている人は、有料であってもきちんとフルコースを試食できるブライダルフェアに参加することをおすすめします。

ブライダルフェア試食ポイント4:試食に付随するものをチェック

今は多くのブライダルフェアで無料試食会を行っています。だからこそ他の結婚式場と差別化するため、試食会に様々なパフォーマンスを付随していることも多いのです。演出のアイディアにもなりますので、試食会に付随するものもチェックしてみましょう。

・デザートブュッフェ
・チョコレートファウンテン
・ローストビーフカッティング
・コールドストーンサービス

このように料理に関するパフォーマンスはたくさんあります。ゲストに楽しんでもらうためには、何か一つ取り入れると盛り上がるでしょう。

また料理中に、料理とは別の楽しみ方で付随するパフォーマンスもあります。

・生演奏
・ピエロやマジシャン
・映像

披露宴中には歓談の時間があります。歓談の時間とは、特に演出があるわけではなく料理や会話を楽しむ時間です。新郎新婦はメイン席で写真撮影をしたり、お色直しで中座している時間もあります。

その時に何か楽しめるパフォーマンスがあると列席しているゲストも退屈になりません。ただ久々に会った列席者同士が話したい場合もあるので、強制的でないものが良いですね。そこで上記であげたようなパフォーマンスがあるのです。ゲスト目線でどのように楽しめるのか体験できると良いでしょう。

ブライダルフェア試食ポイント5:平日や夕方の参加も狙い目

ブライダルフェアの試食会は、多くの結婚式場が満席となります。やはり無料で試食できるというのは、人の興味を引くのですね。どんどん予約は埋まっていくでしょう。

特に人気なのは、土日の昼間に行われるブライダルフェアです。お互い休みの日なので、ランチも兼ねて参加するというわけです。参加者が多いので、少し慌ただしいイメージを受けることもあるでしょう。シェフも厨房で料理を作っているので、なかなか詳細を質問することもできません。

そこでゆっくりと試食したい人は、平日や夕方からのブライダルフェアに参加しましょう。平日や夕方は、来場するカップルの組数は半分以下になります。時間も空間もゆったりとした中で、試食することができるでしょう。

またスタッフにも余裕があるので、シェフが挨拶に回ることもあります。料理の詳細や希望を直接話したい人には貴重な時間となるでしょう。

ブライダルフェア試食ポイント6:試食会でチェックする項目

ブライダルフェアで試食するのは、通常のランチをするのとは目的が違います。結婚式場を検討する上で参考となる試食会です。ただ食事の時間を楽しむのではなく、結婚式に列席をしたゲストが満足できる料理かどうかを判断しましょう。

そこで試食会でチェックするべき項目をお伝えします。

もちろん一番大切なのは味ですね。どの結婚式場も不味いということはないですが、招待するゲストに合う料理を見極める必要があります。年配の人が多いので、こってりしすぎてしまうのは避けたい。逆に若い人が多いので、あっさりしすぎては満足できない。どのような料理が良いのかを確かめるために試食しましょう。

ボリューム

同じフルコースの料金でも、ボリュームに違いがあります。例えばメインが「牛フィレ肉」であっても一口サイズのものでは満足できません。どれくらいのボリュームで。どれくらいの満足度が得られるものなのかは目で見て味わって確認する必要があるでしょう。

結婚式に列席して量が足りなかったと感じさせてしまうのは、絶対に避けたいですね。味と同じくらいボリュームも大切なポイントです。

見た目

結婚式の料理ですから、見た目の華やかさも重要です。見ただけでテンションが上がってしまうような盛り付けだと嬉しいですね。付け合わせの野菜の切り方にもこだわっていると、料理に対する意欲を感じることができます。

料理の温度

どんなに美味しい料理でも、適切な温度で提供されないと質が落ちてしまいます。温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく。適切な温度で運ばれてくるかをチェックしましょう。

こだわっている結婚式場では、料理に合わせてお皿も温めたり冷やしたりしています。また常に配られているパンが温めているのか冷えてしまっているのかも重要です。細かいところだからこそ、結婚式場が料理にかける情熱に差がでるのです。

融通はきくか

列席者の中には、食べ物アレルギーの人もいるでしょう。アレルギーの人がいた場合、どのような対応になるのか確認しましょう。妊娠中の人への対応も知っておくと良いです。

また料理の中に地元の特産物を使用してほしい。二人の思い出の料理を入れてほしい。季節に合った食材を使用してほしい。という、決められたフルコース以外で特別料理を希望する人もいます。どこまで対応してくれるのかも試食会で確認しておくと良いです。

サービススタッフの対応

重要なサービススタッフの対応。披露宴当日に列席するゲストが接するのはサービススタッフです。どんなにプランナーが親切で丁寧な方でも、サービススタッフの教育が行き届いていないのでは意味がありません。

試食会で料理を提供するのはサービススタッフになるので、その対応をよく見ておきましょう。

お皿やグラスが空になった時
席を立ったり座ったりする時
物を落とした時

常に笑顔で素早い対応ができているのか。また気配り目配りがどれくらいできているのか。料理を提供される側として気持ちが良いか。それを試食会で見極めてみましょう。

ブライダルフェア試食ポイント7:試食会で気をつけること

ブライダルフェアの試食会に参加する時には、いくつか気をつけるべきこともあります。ブライダルフェアや試食会に規約はありませんが、一般常識としてマナーがあります。マナーを守って楽しく参加してください。では、最低限気をつけるべきマナーを紹介します。

服装はカジュアル過ぎないように

ブライダルフェアでも特に試食会付きの場合には、服装にも気をつける必要があります。露出の高い服装や、カジュアルすぎる服装は結婚式場に出向く格好としてはマナー違反です。特に格式高いホテルでは、ある程度フォーマルな服装でないと浮いてしまうこともあるでしょう。

過度な要求はしない

無料試食会だからと、なんでも無料で要求するのはマナー違反です。パンやケーキのお代わりや、ドリンクのオーダーを過度に行うことは避けましょう。試食会は、お腹を満たすためのものではありません。本来の趣旨は結婚式場の味を試食してもらうことです。結婚式場側のサービスですので、無料だからと要望を押し通さないようにしてください。

批判はしない

料理には好みがあるので、口に合う場合も合わない場合もあるでしょう。試食会は大きな卓に数組のカップルが同席して行うことが多いです。そこで口に合わなかったからといって、周囲に聞こえるような声で批判的なことを言わないようにしましょう。

本気で会場を検討しているカップルに嫌な思いをさせてしまいます。マナーとは周囲にいる人を不快にさせないための行為ですからね。批判的な思いを持つのは個人の自由ですが、その場で声に出すことは控えるようにしてください。

まとめ

ブライダルフェアに試食が付いているのは、結婚式場選びの大きな参考になります。せっかく参加するのであれば、試食会付きのブライダルフェアに賢く参加できると良いですね。

ブライダルフェアの試食会は、結婚式場によって様々なスタイルがあります。それぞれの特徴をいかした試食会をしているので、自分たちの希望に合ったものを選んで参加してみましょう。

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